アムステルダム~運河の街~
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運河の街アムステルダムへ

「アムステルダム」の由来

アムステルダムの名前の由来は、この土地を流れるアムステル川をせき止めてダムにして、運河を築いたことで街へと発展したことから、「アムステル川のダム」という名前が付いたそうです。

なるほど、街のいたるところを運河が流れ、しかもその狭い運河を船が行き来している様子は、いつまでも眺めていても飽きない、癒しの街と言っていいでしょう。

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アムステルダム中央駅から街へ

そんなアムステルダムの中心、中央駅に降り立ち、さっそく一番の見どころを目にすることができました。

一説では、東京駅がモデルにしたとも言われていますが、これはどうやら間違いのようです。

というのも、アムステルダム中央駅はネオゴシック様式の建築物で、東京駅はビクトリアン様式のため、似ていると言っても異なる建築様式をモデルにはしないでしょう、ということのようです。

残念ながら私には、建築様式が分からないので、なんとなく似てるな〜くらいの気持ちで見ていました。

アムステルダムでは、バスツアーもありますが、運河を船で移動する、クルーズツアーもあり、観光の選択肢はたくさんあります。

私は、そのどちらでもない、トラムでの移動でアムステルダム国立美術館を目指すことにしました。

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アムステルダム国立美術館

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名画がいっぱい!

アムステルダム国立美術館アムステルダム国立美術館へは、メトロかトラムで行くのが便利です。

(メトロで行く場合)

アムステルダム中央駅からメトロ52番で「Station Zuid」行きに乗りましょう。

約7分で、「Amsterdam, Vijzelgracht」駅に到着します。

そこから徒歩約5分で到着します。

(トラムで行く場合)

トラム2番線「Nieuw Sloten」行きに乗って14分、「Amsterdam, Rijksmuseum」駅で降りましょう。

駅で降りるとすぐに、アムステルダム国立美術館へ行くことができます。

「Rijksmuseum」駅の目の前から美術館が見えます。

王宮のような美術館へ

私が初めて見た時、「これは王宮なのか!?」ととても驚きました。

それほど立派な建物です。

東京でも、国立美術館のような世界的な美術館は立派ですが、やはりヨーロッパの伝統ある美術館の壮観さは群を抜いています。

美術館で芸術作品を堪能

王宮のような建物に圧倒されながら、エントランスへと進みましょう。

エントランスに入ると、受付があり、ここで料金を支払います。

(料金)

大人(18歳以上):20ユーロ

          (事前のオンライン購入なら19ユーロ)

18歳未満    :無料

受付の横にはクロークがあり、リュックサックなどの大きな荷物は全て預けるようになります。

館内は写真撮影禁止なので、カメラも預けた方がいいでしょう。

ただ、国立美術館の面白い点として、「写真はダメだけど、スケッチはやってもいい、というかぜひやりなさい。」というのがあるそうで、スケッチブックと鉛筆やパステルを持った芸術家風の人たちがたくさんスケッチをしているのが印象的でした。

各階の紹介

1階1階は、「デルフト焼」と呼ばれるオランダの伝統工芸品が展示されています。

デルフト焼花瓶や壺など、白色の釉薬(ゆうやく)を下地にして、その上にスズ釉薬を用いて青色の着色をした陶器が特徴です。

釉薬は、ガラスの性質を含むということで、陶器を覆う釉薬のツヤと輝きは、見る人の目を引きつけて離さない魅力があります。

私が観賞した時には、大きな陶器が簡単なガラスケースに入っているため、「日本なら地震が起きたら大変だろうな」と余計なことを考えながら鑑賞しました。

2階上の階に昇ると、有名な絵画が並びます。

フェルメール、レンブラントといった、オランダを代表する大画家の作品も数多く展示されています。

フェルメール

フェルメールは、デン・ハーグのマウリッツハイツ美術館に展示されている「真珠の髪飾りの少女」の絵画や、このオランダ国立美術館に展示されている、「牛乳を注ぐ女」の作品で有名です。

牛乳を注ぐ女日本でも、これらの作品はよく紹介されているのを見たことがあります。

ここでは、「牛乳を注ぐ女」を鑑賞することができたのですが、イメージしていたよりもずっと小さいので驚きました。

何と、約45cm×41cmのサイズということで、他の作品と比べると「おお、コンパクト!」という感じでした。

でも、素人目に見ても、油彩の色あざやかなタッチは、さすが名画と思わせる作品でした。

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レンブラント

レンブラントは、「光の魔術師」と呼ばれ、超大作「夜警」をはじめとした、大画面に明暗をはっきり表す画法で見る人の目を奪う作品を数多く描いてきました。

ここ国立美術館でも、「夜警」のスケールと暗い中でも人々の表情を明確に表すその作品はずっと見ていても飽きない素晴らしいものでした。

日本の美術館でも大きな作品は見られますが、「夜警」のスケール感は圧倒的でした。

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ぜひ、現地でご覧になることをお勧めします。

世界の芸術作品がいっぱい数多くの作品を鑑賞することができ、幸せな時間を過ごすことができます。

じっくり観賞するためには、1日だけの滞在では時間が足りないくらいです。