ルーヴル美術館~パリの中心地~
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1区は、超有名な観光名所ぞろい!

パリの中心地、1区をご紹介します。

パリは、20の区に分かれていて、23区に分かれている東京都特別区と似ていて親近感がわきますね。

その中でも1区は、日本でもテレビや雑誌でよく紹介される有名スポットがたくさんあるところです。

ルーブル美術館

歴史今は世界で一番有名な美術館であるルーブル美術館は、かつて要塞として建築されました。

その後、フランソワ1世による改築計画によって、歴代フランス王が居住する、ルーヴル宮殿となったのです。

さらに時は流れ、17世紀後半にみなさんも歴史で習うフランス革命で有名なルイ14世が居城をヴェルサイユ宮殿に移しました。

これが、ルーヴル美術館誕生のきっかけとなったのです。

それと、ルーブルを訪れるみなさんの目を惹くピラミッドは、1981年にミッテラン大統領の政策で建てられました。

大統領は、ルーブル宮殿全体を芸術品展示場とする決定をして、大規模な都市計画が進められました。

ガラス製のピラミッドは、アメリカ人設計士イオン・ミン・ペイ氏が建てました。

ピラミッドといえば、パリにはピラミッド駅があります。

パリ1区からオペラ・ガルニエに向かう途中にある「ピラミッド駅」は、ナポレオンがエジプトに遠征した1798年「ピラミッドの戦い」で勝利したことを記念して作られた名前です。

ピラミッド駅の付近は、パリ有数の日本人街ですので、パリ旅行の際に日本食が恋しくなったら行ってみましょう。

ルーヴルのお話に戻ります。

ルーヴル美術館では、紀元前から19世紀頃まで幅広い年代の美術作品を展示しています。

あまりの広さに、全ての作品を鑑賞しようと思えば、1週間は必要と言われています。

名作をご覧になるみなさんへのアドバイスとして、

「スリにご注意ください!」

モナ・リザやサモトラケのニケなど、多くの人が鑑賞する中にスリが潜んでいます。

特に、複数の子供には要注意!

じゃれてくるのかと思っているうちにスられるのはよくある手口ですので、手荷物は厳重管理で!

料金

一般:15ユーロ

18歳未満:無料(パスポートの提示が必要です)

※毎週金曜日18時以降の26歳未満入館も無料です(要パスポート)

嬉しい「一般無料」の日!ただ、ものすごい人出です・・・

①10〜3月の毎月第一日曜日

②7月14日(フランス革命記念日、Quatrze Juilletです)

※企画展は有料です。

※4~9月の毎月第1日曜日は有料ですので注意!

◎美術館共通パス「パリミュージアムパス Paris Museum Pass」が利用できます

日数によって選べます

企画展を除く一般展示物の見学は、パリミュージアムパスが利用できます。

対象になる3箇所以上を巡るなら大変お得ですし、何より専用の入口があるので、スムーズに移動できます。

ぜひ見たい芸術作品

「サモトラケのニケ」

「民衆を導く自由の女神」

「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠」

「ミロのビーナス」

そして、誰もが知っている「モナ・リザ」

チュイルリー公園

チュイルリー公園は、パリ最古の庭園として有名です。

「チュイルリー」とは、「瓦」を表しており、かつて瓦工場がこの地域にあったことに由来します。

この場所には、もともとイタリア式の庭園があったのですが、17世紀に造園師ルー・ノートルがチュイルリー宮殿の庭園として造り換えました。

左右対称の美しい形状が印象的です。

ル・ノートルは、ヴェルサイユ宮殿の設計士としても有名です。

ヴェルサイユ宮殿については、改めて説明したいと思います。

チュイルリー公園は、広大な敷地を有しています。

さらに、敷地内にオランジュリー美術館があります。

オランジュリー美術館は、部屋一面に広がる大作品、モネの「睡蓮」で有名です。

チュイルリー公園散策とセットで、ぜひ行ってみたいですね。

サントノレ通り

Rue Saint Honoré (サントノレ通り) は、パリを代表する通りの一つで、Avenue des Champs-Élysées(シャンゼリゼ通り)と並行するように通っています。

パリ市西部の市場で有名な、Terne(テルヌ)からオペラ通りまで続く、Rue du Fourbourg Saint-Honoré (フォーブル・サントノレ通り) と合わせて約3kmの長い通りで、高級ブランドが立ち並ぶ、まさにショッピングストリートです。

サントノレ通りには、パリに拠点を持つブランドのほとんどの店舗がこちらに集まっています。

また、いわゆる「5つ星ホテル」も立ち並んでおり、狭い通りにもかかわらず高級車が多く通行する、華やかでモダンな通りです。

ちなみに、この通りはほとんどが一方通行ですので、車で通行するときはご注意ください。

お恥ずかしい話ですが、パリで車に乗り始めた頃、進入禁止の道路を逆走して、危うく事故になりかけたことがあります。

こんな時のフランス人のポーズは、決まってこんな感じです。

その他にも、フランスを代表する大統領官邸や内務省があります。

見つけるのはちょっと大変ですが、日本大使公邸も通り沿いにあります。

パレ・ロワイヤルルーヴル美術館北口に面したリヴォリ通りを渡って広場を通ると、広大な庭園が広がるパレ・ロワイヤルが見えます。

ここは、かつてルイ14世がルーヴル宮殿から移り住んだ王宮です。

建物には、現在フランス国務院が入っているため入れませんが、庭園は観光客があふれる近辺と異なり、静かにくつろぐことができます。

オペラ・ガルニエに行く途中でひと休みするのにおすすめです。