世界に名だたる一流企業でも「ブラック」な労働環境が明らかに
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アメリカ、いえ世界の企業のトップ4と言われる、「GAFA」の一つAmazon。
公的には、とても先進的な労働条件と労働環境を謳っていますが、実際にはなかなか表面上の美しさとは異なる部分があるようです。

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世界No.1のeコマース企業であるAmazonの心臓部である物流。
ニュース映像でインタビューに答えるAngie Aker氏は、ある物流拠点で働いていました。

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シングルマザーでもある彼女は、深夜に11時間30分の勤務を終え、午前6時に帰宅して最大許容量の痛み止めを飲んで寝る生活が続いていたそうです。
毎日のように痛み止めを服用しなければならない生活は、仕事の域を超えた地獄の苦しみだったことでしょう。

彼女や、そのほかの従業員が労働条件に異議を唱えたことから、Amazonも表向きには環境改善に努めました。
それでも、労働組合の結成や交渉を拒否するなど、とても一流企業とは思えない対応が取られ続けています。

どんな企業でも、表向きの良さと実際の影の部分はあるものですが、社会的イメージが高い企業ほど、その差は大きいのかもしれません。
日本では、全企業の労働環境を改善するために率先して行動すべき中央官庁が「超ブラック」な労働環境のままですから。

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かつての私の同僚も、次々心身を痛めて過酷な霞ヶ関勤務からドロップアウトし続けています。
それでも、肝心の政策は変わらず、新しい駒となるべく、立身出世に燃える新しい職員が投入されています。

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さながら白兵戦のような、職員の入れ替え(写真はイメージです)

日本人も、いい加減に生産性の低い長時間労働を脱しなければいけません。
このままでは、戦時中のように意欲も能力もある人たちがドロップアウトし、上にはごまをすって仲間を蹴落とす輩が居座り続けるようになります。

かくいう私も、ドロップアウトした一人。
決して「意欲も能力もある」とまでは言えませんが、日本の労働環境の現状を強く憂い続けています。