フランス語会話~つなぎ言葉~
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具体的な相づち表現

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ここまで、相づち上手になりましょうと話してきましたが、みなさんはせっかくフランス語を身に付けてコミュニケーションを取りたいという気持ちでこの講座を聞いてくださっていますから、相づちを打つ時に「使える」一言をご紹介します。
共感コミュニケーションにはさまざまな種類がありますが、その中でも、相づちとしてとっさに言葉が出ると、沈黙にならずに済みますよね。
まずは、相手が話をしているときに、うなずいたり、返事したりするときに言うと、聞いていることが相手に伝わる一言です。

「Oui oui.」

うん、うん。はい、はい。
一回「Oui」でも言いますが、日本語でも「はい、はい」と連続する、そのような感じで2回続けて言う方が一般的です。
 
2 会話と会話をつなぐ言葉
次に、ちょっと会話が途切れそうなときや、何か言いたいことがあるけれどすぐに言葉が出てこないときのつなぎに、できれば相手から言ってほしい時に使うと便利な一言です。

「Oui ?」&「Et ?」

「はい、それで?」みたいな感じですね。
「ちゃんと聞いてますよ。」という意思表示にもなりますね。

「Alors ?」&「Donc ?」

「それから、何でしょう?」といった感じでしょうか。
この一言で、沈黙を防いで相手が次の一言を言ってくれるきっかけになります。
黙っているだけでは、また「不気味な日本人」になってしまいますからね。
 

ちょっと待ってほしい時に間をつなぐ言葉

他にも、意味を当てるのは難しいですが、会話をつなぐ時に自分が次の一言を言う前に口にすると相手が待ってくれるようなつなぎのフレーズです。

「Voilà.」「 Donc…」「 Donc voilà.」 

これらは、はっきりと意味を解するのが難しいですが、「さて」とか 「そうですね」など、話を先に進行させるような時に使うことが多い言葉です。

「en fait」

「実は…」という感じで、文頭、文中、そして最後にと至る所で出てきます。
他に、「Et bien…」とか、「Voyons…」など、くだけた感じになればなるほど、つなぎ言葉が多く使われます。

「comment dire…」

そして、ここで言いたいことはあるのにうまく言葉にできないときに役立つのがこのフレーズです。
ニュアンスとしては、「なんて言えば良いんでしょう」という感じでしょうか。
相手の人はちょっと待ってくれた後、「あなたの言いたいことは○○っていうこと?」など親切に聞き返してくれます。
日本語でも、うまくまとまらないとき、「なんていえばいいかなー」なんて言いますよね。
フランス語でも同じく、とても便利な言葉です。
 
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「言葉は生き物」

今までお話ししたように、コミュニケーションを取るためには、言語的な表現も非言語的な表現もどちらとも大切ですが、非言語的な表現だけでずっとコミュニケーションを取り続けるのは難しいです。
そこで、たくさんの言葉を話さなくても、そのときどきで効果的なフレーズを覚えておくことで、自分の気持ちを相手に伝えることがよりスムーズにできるようになります。
つまり、
「言葉は生き物」
ということを覚えておいてください。
会話が途切れた時には、次につなぐための「栄養」を与えないと、会話は死んでしまいます。
会話を生かすも殺すも、あなた次第です。
共感フレーズや相づち表現は、生き生きとした会話に与える栄養だと思って、積極的に使いましょう。
そして、沈黙しそうなら笑顔だけでもいいので、キャッチボールを続けていきましょう。
 

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