「Ah, bon.」を使い分けよう
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1 よく使うフレーズを使いこなせば、コミュニケーション上手に

 
ここまで、非言語コミュニケーションについて説明してきましたが、今日の最後は、有名なフレーズ「Ah, bon.」の言い方による非言語的な意味合いを表現していきましょう。
「Ah, bon.」は、「あ、そう」とか、「ふーん」といった意味を表す便利なあいづち言葉ですが、言い方によって多くの意味を表すことができるのです。
 

2 言い方でこんなに違う

 

平坦な言い方

まず、平坦に「Ah, bon.」と言うと、特に関心のなさそうな空返事に聞こえます。
 

ためて言ってみる

次に、ちょっとためるようにして「Ah, bon….」と言うと、「あ、そうなの?納得。」のような、相手の言うことに説得力がある様子を表します。
 

語尾を上げて、強い疑問形で

続いて、語尾を上げるように「Ah, bon?」疑問形の言い方をすると、「あぁ、そうなの?知らなかった。」と聞き返すような表現になります。
 

驚いたように強めに

そして、最後に驚いたように「Ah, bon!」と強めに言うことで、「ええっ!?そうなんだ!」と驚きを交えた表現になります。
 

表現方法は少なくとも4種類に

➀抑揚なく平坦に言う
 Ah, bon. (あ、そう。)
②ちょっとためて、「納得。」
 Ah, bon…. (あ、そうか…。)
③語尾を上げて、「知らなかった。」
 Ah, bon ? (あぁ、そうなの?)
④強めに言って、「ええっ!?」
 Ah,bon!(あぁ、そうなんだ!)
 
このように、便利なフレーズ「Ah, bon.」が非言語コミュニケーションを交えた有効な表現方法になるのです。