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2019年7月19日(金)

日本では、「消えた年金」問題の頃から、国民は年金のことをずっと心配し続けていますね。
最近では、「老後に2000万円が必要」という旨の報告書が出され、すでに分かってはいるけれど改めて不安をかきたてられています。

「2000万 麻生太郎」の画像検索結果

フランスでも、「年金はもらえるのか」「受給額はどれだけ確保されるか」という心配は現実問題になっているようです。

Réforme des retraites : “c’est une ligne rouge et une mauvaise surprise”,

réagit la négociatrice pour la CFTC

Le haut-commissaire Jean-Paul Delevoye, le 18 juillet 2019 à Matignon (Paris).

今日のニュースでは、フランスの教師に支給される退職金と年金の計算方法が変更される話題を取り上げています。


計算方法を従来のものより低く算出される方法に変えることで、支給額は約20%減少してしまうとのこと。


退職間近の人は、退職金や年金の支給額を計算して、退職後の生活設計を立てていたでしょうから、これは大打撃です。


退職金や年金についても、教師のデモがより一層行われるかもしれません。

「教師のデモ」といえば、先日バカロレアの採点を放棄するデモを起こした教師の問題がニュースになっていましたが、今後もそういったことが増加することが懸念されます。

日本では、年金の支給額が下がっても、将来年金がもらえなくなるかもと言われても、国民は比較的平静を保っているように見えます。


でも、世界の流れが権力に対して物申すようになれば、日本国民も動くときが来るでしょうし、動きを起こさないといけなくなるでしょう。

心から、国会議員をはじめとする国を動かす人たちには、私利私欲ではなく世のため人のために働いてもらいたいです。


そして、将来的に人のために働いた人は、きっとみんなから支持されるということが当たり前になってほしいです。

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