女性を中心とした、護身術教室の盛り上がりのわけは…
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女性を中心とした、護身術教室。
これは、最近だけの流行ではなく、かつてから存在していた教室ではありますが、近年の治安の悪化が口にされる中、より多くの女性が参加する姿が見られるようになったようです。

参加者は、医師、教師、看護師など様々な職種の人々で、道場は一つでも有効な技能を身に付けようとする参加者たちの熱気に満ちています。
レッスンは、相手と向き合った時の組手から実践的な防御の方法まで多岐にわたり、指導者が実演する姿を見る参加者たちの目は真剣そのものです。

日本でも、女性を狙った卑劣な犯罪は後を絶ちません。
特に、夜間の一人歩きなど、相手の弱みに付け込んで暴力行為等を引き起こす事件が目立っており、安心して夜道を歩くことができない現状です。
そこで、「いざというときに、身を守る方法を身に付けておけば…」と考えるのは当然だと思います。
ただ、気を付けてほしいのは、護身術は自分の身を守るために使用するものであり、相手を倒すためのものではないということです。
あくまで、相手に手を取られたときにそれを振りほどいたり、しがみつかれた時に振り払ったりするための一撃であり、相手がひるんだら相手との距離を取る行動が必要になります。
もし、あなたの攻撃が相手にダメージを与えたとしても、相手が態勢を整え、しかも逆上していたら、あなたが大きなダメージを受けることになってしまいます。
相手と距離を取ったら、逃げる、大声で助けを求めるなど、それ以上相手の攻撃を受けないようにすることが必要です。

私も護身術、剣道といった武道を経験してきましたが、これらの技は相手を倒すためには使えません。
無用に技を使うことで、自分自身が加害者になるおそれも重々承知しています。

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あなたの日常に平和を維持し、危険を振り払うためにも、日ごろから安全を確保する方法と、いざというときの危険を回避する方法を考えておきましょう。