ルイ14世の最後の港 再び脚光をあびる
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最後の「海の要塞」と言われるCharente-Maritime。
300年の時を超え、再び注目されています。

Charente-Maritimeは、フランス西海岸に所在し、花の都ナントとワインで有名なボルドーの中間にある港町です。
観光地として有名なこの地では、17世紀当時の様子を再現し、解説するツアーが人気で、親子ともに楽しめるイベントであり、学びの場でもあります。
当時の戦争担当大臣ルーヴォアの夫人役を演じる女性が、要塞での生活や歴史的な背景を説明する姿は、まるで自分自身も当時の世界にいるような気分にさせてくれます。


そして、バルコニーでカフェを楽しみながら談笑し、サロンでは当時の人々の衣類を着用して写真撮影するサービスもあります。
このツアーに参加した親子は、歴史への関心を高めるとともに、この歴史的な価値のある場所をたいせつにしたい想いをつよめるのでしょう。

日本でも、「城ブーム」に代表されるように、歴史的に価値があるものを独自の魅力を持って伝える取り組みが進められています。
何より、「歴女」と呼ばれる若い女性がブームの牽引役になっているのが強みです。


やはり、流行は女性が作る。
我々男性にとっても、女性のアンテナの感度に感心しながらも、自分たちにできる情報発信の形を強めていきたいと感じるところです。