日本で展開される未来型スーパー
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無人型スーパーはすでに日本に上陸!!

日本全国に約250店舗あるTRIALグループ(2019年12月現在)。
スーパーマーケットを中心にしたお店では、AIをフル活用した小売りが展開されています。

「trial supermarket」の画像検索結果

お店に入ると、プリペイドカードをカートに設置されたモニターでスキャンします。
これで、あなたがお店で買い物をする顧客として支払いのシステムに登録されます。
あとは、買いたいものをスキャンして、決済するだけ。
それだけなら多くのスーパーでも導入されているシステムですが、ここではもっと様々なサービスを受けることができるのです。

「trial カート」の画像検索結果

たとえば、あなたがパスタを購入したとします。
すると、カートのモニターに、一緒に買うといいものや割引されたオススメの商品が表示されます。
これによって買い忘れを防いだり、お得な商品を買ったりすることができるのです。
さらに便利なのは、10,000㎡もある広い店舗で、あなたが必要なものがどこにあるか知らせてくれて、スムーズに買い物を進めることができること。
大型ショッピングモールに行くと、時間ばかりかかって必要なものがなかなか買えないってこと、よくありますよね。
でも、このお店では、そういう心配が無用なんです。
そんな便利な機能を補助するのが、店舗中に張り巡らされたカメラ。
それぞれのカメラは連動して、顧客のショッピングをモニターすることで、顧客が何を必要としているかを判断し、加えてお店が販売したいものを絶妙に織り込むことで、効率よく買い物を進めることを可能にするのです。
AIの得意分野を活用した、未来型の素晴らしい小売店のスタイルと言えます。

「trial カート」の画像検索結果

AIの活躍は日本ならではの理由

その一方で、このシステムの導入が進められている理由には、日本ならではのものもあります。
その一つが、深刻な人手不足。
パートやアルバイトのなり手が慢性的に不足する店舗では、営業すれば売り上げを上げることができるのに、働き手がいないために閉店しなければならない場合もあるそうです。
ところが、このシステムを導入すれば、その心配はなくなります。
ある店舗では、本部で1名のスタッフが1台のパソコンで店内のシステムを管理して、棚卸やトラブル対応など、必要な業務を支持すれば業務が円滑に行われるのです。
最低限のスタッフがいれば、必要な場所に迅速な対応をすることができるのです。
従来のように、顧客動向を実際に見回りながら確認して、商品を補充する大変な業務の手間から解放されるのです。
ほかにも、日本の小売業を悩ませる「万引き」の防止も可能。
お客さんが手に取る商品は、すべてカメラに映り、システムで管理されるため、購入しない宙ぶらりんな商品がそのまま店舗外に出ることはありません。
だから、従来のスーパーのような窃盗行為はもう無理です。
日本の小売業は、年間4,600億円にも上ると言われており、当然ながら万引き被害によって廃業になるお店も後を絶ちません。
このシステムがうまく機能すれば、人件費をかけずに最大限の成果を上げることが期待されます。

未来型スーパー、少しずつ日本中に広がっていますよ。

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