フランスで風呂敷がCOOL!
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「FUROSHIKI」!

日本の「風呂敷」がフランスでCOOLに。

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フランスのある図書館では、風呂敷の使い方や様々な活用法についてワークショップが行われ、多くの人々がその魅力を実感しています。
講師は、ワインボトルをうまく包んで軽く安全に運ぶことができる方法や、結び目を作ってバッグとして活用する方法などを伝え、参加者は1枚の布が作り出す様々な芸術を堪能します。

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風呂敷は、古くからものを運ぶための方法として愛用されてきました。
しかし、最近ではビニール袋や段ボール箱といった、使い捨ての入れ物が主流になり、風呂敷を使用する人の割合は減少しています。
風呂敷の持つ「和風」の雰囲気が、最近の人々の感性や生活スタイルに合わなくなってきているのでしょうか。

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そんな風呂敷が従来から持つ魅力だけでなく、新しい感性で取り入れつつあるのが、フランス人の芸術性だったのです。
たとえば、風呂敷の結び目を工夫することで、美しい花のような形にする方法。
フランスでも人気が高まる「BENTO」箱を包む、外見も中身も美しい昼食。
そして、最近では、クリスマスプレゼントを風呂敷で包んでプレゼントしたいという人も増えているとか。
日本人が忘れつつある魅力に、独自の感性をブレンドして自分たちの文化に取り入れていくフランス人の「アート」になってきているようです。

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日仏会館を中心に、日本文化の良さと新しい方法を伝える日本人講師の教室。
そこでは、フランス在住の日本人だけでなく、日本に興味を持つフランス人もこぞって参加しています。
講師は、日本の古き良き伝統とフランスの新しい芸術性を交えて、新しい「フランス的」日本文化を伝承しています。

ビジネスマンや検察官など、書類や仕事道具を風呂敷に包んで愛用している人は、少数派になったものの今でも街で見かけます。
そんな素敵な伝統を継承しつつ、新しくて楽しい方法も取り入れていけるといいですね。